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朝食を抜くデメリット

朝食を抜くデメリット

タンパク質はカラダ作りの材料になるだけでなく、ときにアミノ酸に分解されエネルギーとしても利用されます。
こうして筋肉がエネルギーに変わるために分解されることをカタボリック、逆に筋肉が合成されることをアナボリックと呼びます。



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筋肉は一日の中で分解と合成を繰り返している

その時のエネルギーの出納状態でどちらが優位になるかが決まります。
簡単に言うと空腹時は筋肉を壊して血糖値を維持するためカタボリックが優位になり、食後に血糖値が上がればアミノ酸が余りアナボリックが優位になります。



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夜間は長時間の絶食状態になる

そのためカタボリックに傾きやすく、翌朝の朝食を抜いてしまうとカタボリックが進み筋肉をどんどん減らしてしまいます。ランチでしっかり食べれば大丈夫、、という理屈は通用しませんのでご注意ください。カラダは血糖値維持に必死なのです。

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渡部 広介(Kosuke Watabe)
株式会社フィットネスマーケティング 代表取締役
1977年、New Zealand生まれ。東京スポーツ・レクリエーション専門学校を卒業後、フィットネスクラブ専門会社に入社。2012年に独立後、フィットネスクラブ専門のマーケティング会社を設立。2015年にENERGY FIT渋谷店を開業。フィットネスクラブ開業コンサルタントとして、近年はパーソナルトレーニングジムの開業サポートに取り組む。

主な著書
『ターゲット別[小規模フィットネス業態]の開発&導入計画資料集』(共著、綜合ユニコム
『ターゲット別[パーソナルトレーニングジム]の開発・運営計画資料集』(共著、綜合ユニコム